初めてスキーを始める人の指導法

今日も初めての方が、当スクールにご入校されました。当スクールの指導について、お話します。

当スクールでは、まず スキーになれることから始め、とにかく自分の力で、スキーを止めることを教えます。

そして、ハの字で止まれるようになったら、リフトを使います。ほうだいぎスキー場には、初めてスキーをする方にとって、最適な斜面があります。第8クワッドリフトで山頂へ行き、1,100mのコースをレッスンを受けながら、滑ります。

もう山麓にくるまでには、スイスイ滑れるようになっています。

絶対に初めてスキーをする方はほうだいぎスキー場がいいですよ。他のスキー場では、そうはいきませんので。

ポールレッスン1月開催の件

1月14日(日)開催予定のポールレッスンですが、今日現在、ポールが刺さるほどの、積雪がありません。今後 大寒波がくる予報もない状態です。

もちろん開催したく、準備はしておりますが、1月はこのままでは、中止となります。あらかじめご了承をお願い致します。

雪は少ないですが、初心者天国!

例年になく、雪不足のスキーシーズンとなったいますが、ほうだいぎスキー場は、他のスキー場に比べると、多いようです。

上級者にとっては、急斜面が、まだリフトが稼働せず、物足りないかもしれません。

しかし初心者・初級者にとっては、スキー天国ですよ。

今日も、生まれて初めてスキーをするという方が、当スキースクールにご入校されましたが、全員第8クワッドリフトに乗って、スキーの楽しさを味わっていますよ。

大人と子供に分かれて、レッスンしています。全員滑れるようになっています。

言っておきますが、個人差はありますので。中には全く滑れない人もいます。

初めてスキーをしました。

1月2日、初めてスキーをした受講生のレッスン風景です。

いきなりリフトの乗ることは、できません。

まず、スキー学校前の斜度の緩い斜面を使って、停まる練習をします。

初心者にとって、停まるということを覚えないと、「こわい」という気持ちが消えませんので。停まれるようになれば、しめたものです。

さあ リフトに乗ってレッスンです。ほうだいぎスキー場 第8リフトはなだらかな緩斜面が、ななんと1,100m続きます。下まで滑ってくる間に、スキーの楽しさが、解ります。

もちろん、個人差はありますよ。

 

宝台樹スキー学校 オープン

2023・2024スキーシーズンが12月23日にほうだいぎスキー場そして宝台樹スキー学校がオープンしました。

今のところ、雪が少なく全面オープンとはなっておりません。

リフトの運行は第2・第6・第8リフトとなっております。緩斜面と中斜面のみしか滑走することが、できません。

初めてスキーをする方には、早く上達できるスキー場ですので、ぜひご入校ください。

初めてスキーをした方のレッスン風景

もちろん受講される方にもよりますが、ほとんどの方はリフトの乗ってレッスンをします。

 

ほうだいぎスキー場と宝台樹スキー学校 オープンのお知らせ

いよいよ待ちに待った、スキーシーズンがもうすぐきますね

ほうだいぎスキー場、そして宝台樹スキー学校も、12月16日(土)オープン致します。

昨シーズン同様、皆様のご入校をスタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。

一般レッスンはもちろん、プライベートレッスン・団体レッスンも受け付けておりますので、どうぞお気軽にお問合せください。

最終日! 今シーズンもご入校ありがとうございました

今日 4月2日をもちまして、ほうだいぎスキー場そして、スキースクールは、2023シーズンの営業を終了いたします。

2022・2023シーズン たくさんのご入校をいただき、厚く御礼申し上げます。

来シーズンも もちろん開校しますので、スタッフ一同心よりご入校をお待ちしております。

今日のスキースクールからの風景ですが、これほどまでに、雪が少ないのは、初めてです。雪があるところは、ファミリーゲレンデです。

3月25日・26日のプライズテストは、中止!!

明日、明後日で行われる予定であった、プライズテストですが、検定バーンの雪不足の為、残念ですが、中止となりました。

ほうだいぎスキー場で、受験予定でありました受講生は、同日 岩鞍スキー場でプライズテストが開催されますので、そちらで、受験できます。

緩斜面のゲレンデは、まだ充分雪がありますので、一般レッスンはできます。

初心者のスキーレッスン風景

今日はとても素晴らしい天気となりました。さすがに3月になりますと、パウダースノーというわけにはいきません。ザラメ雪となっています。

今日初めてスキーをする方は、いきなりリフトというわけにはいかず、スキースクール前の緩斜面で、レッスンを行います。

まず、ブーツチェックから始まり、ストックの持ち方、スキーの履き方、そしてプルーク(カタカナのハの字姿勢)を覚えます。

そして自分で滑って、プルークで停まることができれば、占めてものです。自分で停まることができれば、初心者は感じる怖さが、とれてきます。

当スクールでは、停まれるようになれば、第8クワッドリフトを使って、滑りながら、しっかり停まれるようになると、次は曲がる練習をして、リフトの乗り場につく頃には、怖さはすっかり取れて、「スキーって楽しい‼」となります。

この第8クワッドリフトは全長1,100mあり、1,100mが滑ります。初心者にとっては、最高の斜面です。だから、初めての方でも、リフトに乗ることができるのです。

この写真は、スクール前のレッスン風景です。

さあ これからレッスン開始

スクールで受付を済ませて、これからレッスンが開始されます。まったく初めての受講生は、スクール前の斜面が緩やかなところで、ブーツチェックから始まります。それはブーツがきちんと履かれていないと上達しないからです。当スクールでは、八の字(プルーク)で停まることが、できればリフトを使って練習をします。

初級者以上の方は、リフトを使ってレッスンしますので、まず第8クワッドリフトに乗り、そして、一人づつ滑っていただく、クラス分けを行いレッスンをします。できるだけ講師に上手い滑るを見せる必要があります。

この写真はレッスン前の風景です。